ピアスをしたいけど耳に穴をあけるのは怖い・・・
そんな悩みを解決してくれるのが【イヤーカフ】です。
ピアスホールを開けなくても付けられる耳のオシャレとして人気が高くなっています。耳に挟むようにしてつけますが、長時間付けていると痛くなってしまう悩みを持っている方も多いです。
この記事では、イヤーカフを長時間付けていても痛くなりにくい対処法を解説します。
目次
イヤーカフを長時間付けても痛くなりにくい方法5選
長時間付けていたら痛くなるイヤーカフですが対処法があるので悩んでいる方は実践してみてください。
挟む位置を変える
長時間同じ位置にイヤーカフをつけることも痛みの原因の一つです。その場合こまめに挟む位置をずらせばこの原因は解決できます。
人によって耳の形はそれぞれ違うので痛みを感じやすい場所も人それぞれです。予めできるだけ耳の厚みがある場所につけると痛みにくいので、イヤーカフをつけたい部分を指で挟んでいたくないか確かめてつけると長時間つけても痛くなりにくいでしょう。
もし、耳に厚みがない場合は挟むタイプのイヤーカフではなく、耳全体にひっかけるイヤーカフもありますので自分にあったデザインを探してみるのもおすすめです。
イヤーカフを広げて挟む強さを緩める
Cタイプのイヤーカフだと広げて挟むタイプとは違って付け方が違います。デザインにもよりますが、イヤーカフの入り口部分を広げられるものもあります。
落ちてしまうのではないか・・・という不安からついつい強く挟んでしまいがちですが長時間強く挟んでいると痛くなるのは当然です。
装着時に軽く引っ張って取れにくければ落ちる心配も少ないので挟む間隔を自分好みに調整しましょう。
広げすぎると金属疲労から折れてしまうこともあるので広げすぎには注意が必要です。
アイプチを使う
イヤーカフの挟む間隔を調節したはいいものの落ちないか不安になるかと思います。
そんなときはアイプチをイヤーカフの耳に接触する部分にちょっとだけ塗って乾かせば、イヤーカフの間隔を広くしても落ちる心配が軽減されるのでおすすめです。
取り外すときは化粧落としを使ってアイプチを流して薬用石鹸で汚れを流せば清潔な耳を保つことができます。
シリコンカバーをつける
イヤーカフの形状によってはシリコンカバーをつけることもできます。
シリコンでできているため耳を傷つけにくく痛みを和らげることができ、耳から滑り落ちにくい素材なのでおすすめです。
ただし、持っているイヤーカフがシリコンカバーがつけられる形状かをよく確認してから購入しましょう。
医療用両面テープを使う
アイプチが肌との相性がよくない方におすすめなのは【医療用の両面テープ】です。
医療用とはいえ肌との相性はありますので、必ずパッチテストを行ってから試してください。
また、アイプチと比べると粘着力はありませんのでイヤーカフの挟む部分をしめる必要はありますが、普通につけるよりは挟む力は弱くなるので痛みを軽減できます。
まとめ
イヤーカフを長時間付けても痛くなりにくい5つの方法を解説しました。
アクセサリーはおしゃれに欠かせませんが、悩みがつきものです。
上手に付き合っていくために悩みへの対処法を覚えておきましょう。
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