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世界4大宝石の一つである「ルビー」とは
この記事で紹介するのは、まるで引き込まれるような情熱的な輝きを持つ宝石『ルビー』です。
古くから【宝石の女王】として君臨していた特別な存在感を放つルビーは、深く燃え立つような鮮やかな赤色合を放ちます。
気品がありながらも可愛らしさや美しさも満ち溢れ、艶やかに輝きます。
宝石の女王といわれるルビーの魅力
ルビーは数ある宝石の中でも世界的に抜群の知名度を誇っており、赤い宝石の代表とも言える宝石です。深紅からピンクがかったものまで色幅は意外に広く、その人気は今でも衰えを知りません。
また、今でこそルビーは世界中で「宝石の女王」と言われていますが、ダイヤモンドのカッティング技術が研究され、ブリリアントカットが確立するまでは、ルビーこそが宝石の王と呼ばれていました。
ルビーは、昔、その赤い見た目からヨーロッパでは「勇気と威厳を与えてくれる石」東洋では 「太陽の石」と言われて、太古から特別な宝石として人々を魅了してきました。
ルビーの希少価値
ルビーの希少価値がどんどん高まっているのを皆さんご存じでしょうか?
実は、ルビーは新しい鉱山はあまり発見されていません。宝石の王様ダイヤモンドに関しては、新しい鉱床は発見されていますが、ルビーは今あるわずかな鉱山でしか発掘されていないのです。
そのため、ルビーは現在、希少価値がとても高まっている宝石として、コロナやカラーストーンブームも重なり、宝石市場で今までよりさらに注目されている宝石の一つとなってます。
ルビーを使ったコーディネート
お仕事着やお出かけの際、シンプルなコ ーディネートに何か物足りなさを感じることがありませんか?
力強く美しい表情を見せてくれる赤色のルビージュエリーがあれば「あとちょっと物足りない」を簡単に解決してくれます。
覆輪デザインのネックレスは、気分やコーディネートによって変えられる、ダイヤモンドとルビーのリバーシブル仕様にしてあります。
デザインに一粒ではなく小さなダイヤを6つ使った理由は、ネックレス自体の厚みを抑えることと、複数のダイヤモンドで一つの大きな輝きを表現したほうが、光を反射する面積が増えて一粒より輝きやすいからという理由があります。
「宝石の女王」と「宝石の王様」の両方が一つのネックレスに使用されている贅沢使用です。是非オシャレのお供にしてみてはどうでしょうか。
意外と見られている横顔も、いつだって 美しく。
そんなあなたの美意識にルビー が静かに寄り添ってくれます。
気持ちを引き締めたい朝など、上品で落ち着いた紅色のピアスを身に着けるだけでちょっと自信がわいてきます!
大人になるにつれて、カラーメイクのハードルも高くなり、品のあるベーシックなメイクが中心になっている方も多いと思います。
そんな時、今こそ、 個性的な赤色に輝く宝石を身につけて、顔周りに色や鮮やかさをプラスしてみませんか?
ルビーは年代問わず人気の宝石で、重ね付けはもちろん、そのシンプルな美しさがシーンを 選びません。
気分が上がらない日など、様々な色に輝 くジュエリーは、眺めるだけで気分を楽しくさせてくれる。
本物のジュエリーだけが持つ宝石や金の存在感と普遍の美しさを是非お手元でお楽しみください。
ルビーが持つ石言葉
ルビーは、多くの宝石と同様に、パワーストーンとしての意味や石言葉も持っています。石言葉は「情熱」「純愛」「勇気」 「勝利」などで、愛や活力、エネルギーに満ち溢れています。
大切な人との関係を築きたい、大事なプロジェクトを任されている、プライベートをもっと充実させたい…
人生における大事な場面においてなど、さまざまな場面でルビーはアナタを助けるお守りになってくれるかもしれせんよ。