金の結婚指輪

指輪跡を確実に消す方法は?どれぐらいで消える?指輪跡になる原因とそれで起こるトラブルも徹底解説。

  • 肇高崎

 

指輪を長時間のあいだ身につけているとどうしても残ってしまう指輪跡。特に結婚指輪など毎日身に着けておきたい指輪をしている人は、指輪跡が残りやすくなかなか消えない場合も。
どんなに素敵な指輪をつけていても、肝心の手に指輪跡が残るのは嫌ですよね。

そこでこの記事では、指輪跡が残らないためにも、指輪跡が残る原因と、その対処法をご紹介していきたいと思います。

指輪跡が残る原因とは?

指輪跡が残る原因は大きく5つあります。どの原因も指輪を普段から身に着けていればどれも起こりうることです。それぞれの原因をシッカリ知ることで、より早くキレイに指輪跡を消す手助けになります。
では、それぞれの原因を具体的に見ていきましょう。

最も多い原因は指の圧迫

まず一般的に最も多い指輪跡の原因は、指を長時間「圧迫」することで残る指輪跡です。

購入したリングのサイズが指のサイズと合っておらず、皮膚が長時間にわたり圧迫されることで指輪跡になります。
また、女性で多いのが様々な理由で手がむくんでしまい、軽い圧迫でも指輪跡が残りやすくなっているケースも多いです。

指輪が指を圧迫してできた跡なので、少しのあいだ指輪を外して指を休ませてあげればすぐにとれそうですが、リングサイズが指のサイズと合っていない場合は、一時的に跡が消えても根本的な解決になりません。
むくみが原因の場合は、指輪跡が非常に残りやすく、消えにくい状態になっているので、この状態になるとたかが圧迫でできた跡なのに、なかなかとれません。

指のサイズが変化してきている

指の太さは、年齢とともに変わります。当時はピッタリでも、人によっては指輪が合わなくなります。
たんに、年齢とともに骨や軟骨が変化して指の太さが変わってしまう人や、妊娠後に体型が変化してしまう人、食生活の影響で手がむくんでしまったり、指輪と違い人間の体は時とともに様々な変化をします。

そのため、結婚指輪など人生において長い時間身につけたい指輪に関しては、少しでもキツイなと感じたらサイズ直しをする必要があります。
長年サイズを行わず、指輪が指に合わなくなってくると、指が強く圧迫されます。それが長時間続くことで、指輪跡の原因になります。

指の太さが変化する要因はいくつかありますが、年齢とは関係ない場合もあります。

最悪の場合、指から指輪が抜けなくなんてことも。

アレルギー反応が起こっている

“指への圧迫によってできた指輪跡とは、違う場合もあります。

それは、皮膚が炎症を起こしている場合です。赤く痒みを伴うような跡は、アレルギーの可能性が高いです。

指輪で起こるアレルギーは、主に2つあります。「湿疹」か「金属アレルギー」です。

■湿疹

「内部リンク」

指輪を着けた指が赤くかゆみもある場合は、湿疹が原因の場合が多いです。これは、指輪と皮膚の間に洗剤などが残ることで起こります。詳しくは【指輪 お風呂 内部リンク】を参照してください。

酷いときにはら「水ぶくれ」や、「あかぎれ」ができることも。主婦の方に多く見られる症状で別名「主婦湿疹」とも呼ばれています。

■金属アレルギー

「内部リンク」

こちらは、金属に反応して起こるアレルギー。皮膚から出た汗が指輪の素材に反応して、炎症が起きます。主な症状は、赤く腫れる、かゆみや発疹、かぶれ、などが起きます。

この金属アレルギーは、これまでなったことがなくても、急になることもあるので注意が必要です。

指が日焼けしている

薄い肌色の指輪跡がついている場合は、手を日焼けしたことによる指輪後の可能性もあります。
指輪に使われている素材は、太陽光などの赤外線を通さないモノが多いです。そのため、指輪を付けたまま日焼けすると、そこが跡になります。

金属は赤外線をまったく通しません。なので、少しでもリング周辺の皮膚が焼けてしまうと、跡になるので気をつけましょう。

指輪の素材が硫化して青黒い跡が残っている

青黒い跡が残っている人は、シルバーリングを長時間つけていることが多いです。

じつは、シルバーリングの多くには「銅」が含まれています。その銅が汗と反応することで「酸化銅」というモノを生成します。それが指に付着することによって、青黒い跡がついてしまいます。

ただ、皮膚についた「硫化銅」は、洗剤などで洗えば簡単に落とすことができるのですが、硫化銅は粒子が細かいので、指輪をつけっぱなしにしていると皮膚に吸収され沈着してしまいます。

これが、青黒い指輪跡の原因です。

『※カッコで注意書き※ 跡が青緑色の場合は「研磨剤」の可能性も。指輪を磨いた跡の研磨剤が指輪に付いたままの場合があります。それが汗で溶けて青緑色に浮かぶことがあるようです。

指輪の跡を消す・防止する方法は?

ここまで、指輪後の原因を5つ具体的に紹介していきましたが、これらの原因でついてしまった指輪跡はどうやって消せばいいのでしょうか?
また、今後指輪跡が残らないためにはどのようなことに気をつければいいのか、詳しく見ていきましょう。

指の太さが変化して指輪跡がついている場合は指輪のサイズ直しを検討する

指輪で指が圧迫される主な原因は、年齢による指の変化や手のむくみから起こります。

この原因の場合は、小手先のテクニックというより、根本的な対応が必要です。
年齢によって骨や軟骨が変化し、指のサイズが変わってしまった場合に起こる指輪跡に関しては、すぐさまサイズ直しを検討しましょう。
食生活によって体型が変化し、それが原因で指のサイズが変わってしまっている場合は、生活習慣をまずは見直してみることでサイズ直しをすることなく指輪跡がつかないようにできます。

むくみが原因の場合は指のマッサージがおすすめ

ある時期から指輪がキツいかも。アレルギーの心配はない。その場合は「むくみ」が原因の場合が多いです。

むくんでいるか自分でチェックする方法は、指輪によってできたくぼみが5秒経っても元に戻らなければ、むくんでいる証拠。これは、お医者さんも行うむくみの判定法なんです。

そして、このむくみを改善するのに一番いい方法は、しっかりとした「睡眠」と「食事」です。しかし時間がかかる。即効性を期待するのであれば、マッサージが効果的です。

そもそもむくんでいる状態というのは、血管と細胞の間に水分がたまった状態のことをいいます。そして、その溜まった水分を運ぶ道が「リンパ管」と呼ばれる器官です。

このリンパ管は皮膚の表面にあって、そこをマッサージすることでむくみが解消できます。

マッサージのやり方としては、指圧程度の強さで手全体を10回程ほぐします。

このときに、強くさすらないことがポイントです。リンパ管は皮膚の表面にあり、力を入れるとつぶれてしまうため優しくマッサージするとむくみが解消されます。

アレルギーが原因の場合は指輪をクリーニングしてみる

ここまで様々な原因で残る指輪跡とその対策方法をご紹介してきましたが、様々な事情があって、根本的な改善ではなく、指輪跡を一時的にでもできるだけ早く消したいという方も多いハズ。そんな場合は、指のマッサージかファンデーションを塗るのがおすすめです。

アレルギーや日焼けなど色が変化することで起こる指輪跡はファンデーションを塗れば一時的にではありますが、隠すことができます。男性でファンデーションを持ってないという方でも、最近は100円ショップでもファンデーションが販売されていますので、手軽に購入することができます。

圧迫による指輪跡は、数分の間、指輪を外して凹みが戻るまで待つことでほとんどの場合指輪跡は消えてくれます。しかし、むくみが原因の場合はなかなか消えません。その場合、指をマッサージをすることでむくみが取れるので、跡が消えるスピードが早まります。

どんな指輪跡も指輪と指の異常を知らせるサイン

ここまで、様々な原因と対策をご紹介してきました。どんな指輪跡も何かしら異常を知らせるサインなので、放置せずこの記事を参考に対策と予防を心がけましょう。