手首を華やかに飾ってくれるブレスレットは、露出が増える春や夏のジュエリーとして人気です。
けれどもうっかり落としてしまって傷が入ったり、最悪の場合失くしてしまった・・・という方も多いのではないでしょうか。
ここでは安心してブレスレットのオシャレが楽しめるよう、ブレスレットが落下する理由や落ちなくする方法について紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
ブレスレットが落下する理由

ちゃんと金具をはめたはずのブレスレットが落ちてしまうのはなぜでしょうか。
きちんと金具がはまっていないため
通勤前の忙しい時間などあわててしまうようなシチュエーションの場合、金具をはめたつもりがちゃんとはまってなくて落下してしまった・・・なんてことが起こり得ます。
ブレスレットを身に着けるときは慌てないようにすることと、留めた後に軽く引っ張って、ちゃんと金具がはまっているかどうか確認すると良いでしょう。
金具が弱って外れやすくなっているため
金やプラチナなどはバネ性(力が加わると変形して力を取り除くと元に戻る性質)がない金属のため、使っていけば使っていくほど留め金部分が弱くなって外れやすくなってしまいます。
そのため比較的高価なブレスレットの場合、ダブルロック機構を採用していて落下しにくいようなデザインになっているものもあります。

ダブルロック機構の場合、一方が変形したり破損してロックが効かなくなったとしても、もう一方のロックが効いているためすぐに落ちることはありませんが、そのまま放置していると落下する可能性が高くなるので気づいたら修理するようにしましょう。
ブレスレットの落下を防止する方法
お気に入りのブレスレットを落として失くすことがないようにするには、どうすればよいかポイントをまとめたのでぜひご覧ください。
自分の手首に合うサイズを選ぶ
ブレスレットを購入する際は、必ず自分の手首のサイズに合っているものを購入しましょう。
サイズにゆとりを持たせすぎてしまうと、日常生活の中でブレスレットを引っかけてしまい落下や紛失につながる可能性も。
しかしジャストフィットなサイズにしてしまうと手首が太く見えてしまいがち・・・。
そのため少しゆとりを持たせたサイズ感にすると良いでしょう。
おすすめは手首のサイズ+指1本分(約1cm)。
このくらいのサイズ感なら、相対的に腕を細く見せてくれますし、腕の動きに合わせてブレスレットも上下するので腕を美しく見せてくれます。
また日常生活の中でも邪魔にならないちょうどよいサイズ感なので、デイリーに使いたいブレスレットはこのサイズが◎。
ロック機構(クラスプ金具)がゆるんでいないか定期的にチェック
ゴールドやプラチナなどの金属製のブレスレットの場合、使っていくうちにだんだんとクラスプ金具(ロック機構)が弱くなりゆるんできます。
そのためブレスレットを身に着ける前や、外すときにロック機構がゆるんできていないかチェックを行いましょう。
挿し込み式のブレスレットの場合、しっかりしているときは挿し込んだ時にパチッという手ごたえがありますが、ゆるくなってくるとその手ごたえが薄くなってきます。
そのまま放置して使っていると、落下するどころかどこかで紛失してしまう恐れも・・・。
そうならないように、気が付いたらお早めにジュエリーショップなどの専門店に修理に出すようにしましょう。
応急処置ではありますが、挿し込む部分が「くの字」型になっている金具の場合、角度が弱くなってしまって挿し込んだときに引っ掛からなくなっているため、金具を少し上側に引っ張って角度を付けてあげるとパチっと留まります。
ただしあまり何度も金具を上下に動かすと、金属疲労でぱきっと割れてしまう場合があります。またあくまで応急処置なやり方なので、なるべくお早めに修理に出すことをおススメします。
落下防止チェーンを付ける
一部のブレスレットには、留め金部分に短いチェーンが付いている場合がありますが、これは落下防止用に取り付けらています。(セーフティーチェーンとも呼ばれます)
もし何かの弾みで留め金が外れてしまっても、このチェーンが腕に引っ掛かることでブレスレットの落下を防いでくれるのです。
ほとんどのブレスレットにデザインやコスト的な面でこのチェーンが取り付けられていませんが、チェーンの取り付け加工も行っているお店などもあるので、どうしてもなくしたくない大切なブレスレットならチェーンを取り付けてみてはいかがでしょうか。
落下防止チェーンを付けたほうが良いブレスレットは?
落下防止チェーンを取り付けたほうが良いブレスレットは、金具が外れやすい構造のものと落下ダメージが怖い高価なものでしょう。
留めやすい金具のブレスレット
外れやすいということは、言い換えてしまえば留めやすいということでもあります。
マグネットタイプやロック金具の付いていない差し込み式の金具は、何かに引っかけたときに外れやすくなるため、セーフティーチェーンを取り付けると安心です。
ただしお店や使う素材によって相場は変わってきますが、加工代に5,000円~10,000円が必要になるので、ご注意ください。
落ちたらショックが大きい高価なブレスレット

当たり前ではありますが、宝石などをあしらった高価なブレスレットは落下した際に破損のリスクがありますし、紛失した時のショックも非常に大きいです。
デザインによっては留め金具にさらにロック金具が付いた、ダブルロック構造になっているものもありますが、万が一に備えてチェーンを取り付けると良いでしょう。
マンテルタイプのブレスレットが落ちる理由

デザイン性の高さから人気のマンテルタイプのブレスレット。
丸環に棒状の金具を差し込むだけで留められる手軽さも人気の理由の一つです。
しかし留めやすいということは、留め方がちゃんとしていないと外れやすいということでもあります。

マンテルタイプの留め具の場合、丸輪に棒状の金具をしっかりと挿し込んで、きちんと丸輪に引っ掛かるように留めることが大切です。
挿し込んだときに棒の向きが悪いとちょっとした弾みで金具が抜けてしまうので気を付けてください。

バングルが落ちるのを防止するには?

バングルが抜けたり落ちたりするのは、手首のサイズに合っていないものを選んでいるから。
試着して購入ができるお店なら失敗はありませんが、ネットのような試着できないお店で買う場合、記載されたサイズをよく見て買ったのにサイズが大きかった・・・なんてこともありますよね。
落下防止の第一歩として、まずは自分の手首の正しいサイズを測り、サイズに合うものを選ぶことが大切です。

次に金属製のC型バングル(スリットが入ったタイプ)の場合、着脱するときに少しずつスリットが広がっていっている可能性があります。
ゆるいようであれば、スリットの間隔が少し狭くなるように輪を抑えて調節すると良いでしょう。ただし何度も調節を行ってしまうと、ヒビが入ったり折れたりしてしまう可能性があるのでやり過ぎないよう注意が必要です。
まとめ
大切なブレスレットだからこそ、落として壊したり失くしたりした際のショックは大きく、とても悲しい気持ちになります。
また落としてしまったときすぐに気が付けば良いけれど、気が付かずそのまま失くしてしまうことも・・・。
ブレスレットは自分の目で見えるジュエリーだからこそ、ふとした瞬間にお気に入りのブレスレットを見て気分を高めつつ、ちゃんと手首に着いているか確認することも落下や紛失防止には効果的です。
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