ファッション誌でも取り上げることが多いイヤーカフはピアスホールを開けなくても手軽に耳のオシャレができることから幅広い世代に人気のアクセサリーです。
しかし、ピアスとは違ってキャッチがない分、落としてして無くしてしまう人も多いです。
この記事では、イヤーカフが落ちにくい付け方やアイテムを使って落ちにくくする対処法を解説しております。
目次
イヤーカフが落ちにくい付け方2選
イヤーカフが落ちにくくなる付け方と位置を紹介します。
どちらも王道の位置なのでイヤーカフ初心者の方でも簡単につけられるよう解説します。
付け方①:耳の中腹につける
耳たぶの上の方は引っ張ってあげるとかなり薄いので、イヤーカフの隙間が狭くても以外にすんなり入ります。
また、中腹は凸凹しているので引っかかる場所が多く落ちにくくなります。
付け方は耳の上を引っぱり、薄くなった場所にイヤーカフを通します。
その後、下にスライドして中腹の凸凹にぶつかるので軟骨を挟むように付けたら完了です。
付け方②:耳たぶを挟むようにつける
イヤーカフ一番の王道位置です。
くぼみがストッパーとなり、引っぱっても取れにくいのでおすすめです。
付ける手順は、耳たぶの下から上へスライドするように付けます。
耳たぶが厚い人は付けるのに難しい場合はイヤーカフを広げてしまいがちです。やりすぎると金属疲労でイヤーカフが壊れたりするので注意しましょう。
アイテムを使った落ちにくい対処法
付け方以外にもアイテムを使った方法で落ちにくくする方法もあります。
その中でも手に入りやすいアイテムを紹介します。
アイプチ
アイプチをイヤーカフの耳に接触する部分にちょっとだけ塗って装着します。乾けば接触部分とイヤーカフがくっつくので落ちにくくなるのでおすすめです。
取り外すときは化粧落としを使ってアイプチを流して薬用石鹸で汚れを流せば清潔な耳を保つことができます。
シリコンカバーつきのイヤーカフ
イヤーカフのよってはシリコンカバーがついているデザインもあります。
シリコンがついていればストッパーにとして滑りにくくなり、落ちる心配が軽減されるので耳が薄い人にはシリコンつきのデザインがおすすめです。
イヤーカフが落ちる原因
イヤーカフが落ちる原因として、正しい位置につけられていないことが大いに考えられます。
また、挟むのが緩かったりするとちょっとした動きで外れる場合もあるので、まずは装着したら引っぱってみて簡単に取れなければ落ちる可能性も低いでしょう。
また、耳の外側ではなく内側の軟骨につけると軟骨部分が引っかかりとなり落ちにくくなります。
耳の形は人それぞれ違うので自分にあったつける位置を探してみましょう。
まとめ
イヤーカフの落ちにくくする方法を解説しました。
イヤリングやイヤーカフなどの耳飾りは無くしやすいですが、対処法はありますのでよく片耳だけなくすなど悩んでいる方はこの記事のつけ方や対処法を参考くだされば嬉しいです。
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